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時代は違えど

2011年12月14日 [ 経営 ] この記事のURL

先日、㈱サイバーエージェントの代表取締役社長CEO 藤田 晋さんが
テレビでコメントされているのをたまたま目にしました。

藤田社長は福井県出身であることから、興味をもってその場面を見ていましたが、
そのとき印象に残ったことをここで紹介させていただきます。


藤田社長は、毎年新入社員の採用が決まると、必ず顔と名前を全員覚えるようにしているそうです。
ちなみに㈱サイバーエージェントさんの新入社員は、多い年で100名を超えます。

100名を超える社員全員の顔と名前を覚えるのはなかなか大変ですが、
藤田社長は単語帳に名前と顔写真を載せて覚えるそうです。(何かの試験さながらですね!)

やはり手間と時間がかかるようですが、社員のことを思うことは重要であり、
新入社員が自分の名前を社長が知っていると思うと意気に感じてくれ、
社員もモチベーションをもって仕事に臨むようになる。
そういった状況で発揮されるパワーを考えると、自分の手間なんて比較にならないという話でした。

この話を聞きながら、歴史上のある逸話を思い出しました。
戦国時代の武将、蒲生氏郷は家臣を家によんでご馳走し、その家臣のために自分で風呂を焚いて、
家臣をねぎらったそうです。そのため家臣はいたく感激し、忠義を尽くしたといわれます。


このお二人の時代や業種(!?)は違えど、組織での立場はどちらも同じで、
社員や家臣を思う気持ちは、相通じるように感じます。

社員の給与や福利厚生など、社員の満足度向上のために必要なものはありますが、
その前提となるものが、社員への「思い」や「心」であることを改めて感じました。

藤田社長の言葉から感じた「和」 「結」 「絆」。
私が藤田社長と同じ県民であることに誇りを感じた機会でもありました。


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