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池上彰先生の 「知らないと恥をかく世界の大問題」を読んで

2012年11月19日 [ その他 ] この記事のURL

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はじめに

日本が変わらないのに、世界は大きく動いています。
中東アラブ諸国の独裁政権が次々に崩壊する「アラブの春」は、さながら「ベルリンの壁」崩壊の中東版のようです。
永遠に続くかに見えた独裁政権も、あっという間に崩壊していまう。これが政治のダイナミズムです。

しかし、「アラブの春」は、大規模な流血を見ずに進んだチュニジア、エジプトのようなケースもあれば、内戦に陥ったリビア、シリアの例もあります。
「アラブの春」を見て、民主化に大きく舵を取ったミャンマーのような国もあれば民衆の一層の抑圧・管理に走ったイランや中国のような例もあります。

さらには、全く"わが道を行く"北朝鮮のような存在もあります。
金正日総書記の突然の死で、準備が十分できていないまま国家の指導者になってしまった金正恩氏。
米朝合意によってアメリカからの食糧支援を取り付け、経済発展を目指すかに見えたのですが、突然の「人工衛星」打ち上げ宣言。
怒ったアメリカは、食糧支援を中止。北朝鮮は国際的孤立の道を進んでいます。
北朝鮮が主張する「人工衛星打ち上げ用ロケット」は失敗に終わりましたが、技術的にはミサイルそのものです。
先端に人工衛星を搭載すれば「ロケット発射実験」ですが、代わりに原子爆弾を積めば、核弾頭ミサイルになります。

金正日総書記は、生前にこの実験の実施を決めていました。となると、遺訓は守らなければなりません。
死せる金正日が、息子の金正恩を動かしているのです。金正恩の下で、北朝鮮は、どこに進むのか。
"仮免許運転中"の金正恩の今後の動向に注目です。

2012年は世界のリーダーが変わります。
ロシアはプーチン首相が大統領に返り咲き、中国では共産党のトップが交代します。
そしてアメリカ。11月の大統領選でオバマ氏が再選されました。
一時は「リーマン・ショックの再来か」と心配されたユーロ危機は、結局、ギリシャが国債の一部を棒引きしてもらう形で決着しました。
ユーロ危機が遠のいた途端、ニューヨーク株式市場は急上昇。つられて日本の東京証券取引所でも株価が上昇しました。
しかし、その後もユーロを取り巻く情勢は不安定さが続いています。

おわりに
 現代に生きる人間として、「これだけは知っておいてほしい」という願いを込めて少しでもお役に立てれば幸いです。

以上のような内容です。

                                   福井事務所 片岡 



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